桑名石取祭 奇祭桑名石取祭 奇祭


桑名の春日神社の石取祭は、江戸時代初期に始まったものといわれ、桑名城下の町人や藩士が楽しみにしていた初夏の祭りです。祭車総数43台、全国的に見ても単一の神社、一神事でこれほどの山車が一堂に会する祭りは非常に珍しく鉦や太鼓を打ち鳴らし、「日本一やかましい祭り」と言われ、平成19年3月には「桑名石取祭の祭車行事」の名称で、「国指定重要無形民俗文化財」に指定されました。

試楽日午前零時、一斉に「叩き出し」が行われるその瞬間の音は、まさに轟音です。それは、この日のために一年を過ごし、この瞬間にすべてを爆発させるからです。

他所からお越しのみなさまには、鉦と太鼓の音がしばらく耳から離れないと思いますが、桑名っ子はこの音を子守唄代わりに眠りにつくといわれています。大変騒々しい、まさに「日本一やかましい祭り」ですが、本楽日の描く祭車の送り込みから、整列をしてる昼間の時間帯には、各祭車の彫刻などをじっくりとご見学ください。

日が落ちてからは、豪華絢爛の祭車の灯火が夜空を焦がしつつ蜿蜒半里(えんえんはんり)に亘って巡行する姿はまさに、一幅の絵と言えます。渡祭前と渡祭後の祭車の表情に違いを感じたり、各町別のいろいろな石取囃子も堪能できます。




※桑名宗社ホームページより転載
桑名石取祭 桑名宗社

桑名宗社とは桑名神社と中臣神社の両社をあわせた名称であり、古来桑名の総鎮守として桑名首(くわなのおびと)の祖神を祀っています。 

桑名神社
御祭神 天津彦根命 天久々斯比乃命

中臣神社
御祭神 天日別命
相殿 春日四柱神 (建御雷神 斎主神 天児屋根命 比売神)

桑名神社は平安時代、延喜式神名帳にその名の見える古社で、御祭神は天照大御神の第三御子天津彦根命と、その大神の御子天久々斯比乃神の二柱です。天津彦 根命は国史にも見えた様に御子孫の殊に御繁栄になった神であり、また天久々斯比乃命は神徳霊妙な神で、桑名首(上代桑名の豪族)の祖神であるので桑名の開 祖として仰がれています。

中臣神社も延喜式神名帳にその名を見える古社であり、桑名神社と共に延喜式内社とされています。中臣神社は神護景雲三年(769年)に常陸国鹿島社(茨城 県の鹿島神宮)より建御雷神霊が御通過になった基址に祀られるようになりました。御祭神天日別命は神武天皇御創業の時の功臣で伊勢国造の遠祖として仰がれ ています。中臣神社は山上にありましたが、正応二年(1289年)に桑名神社の境内に遷し奉り、永仁四年(1296年)に奈良春日大社から春日四柱神を勧請合祀してからは「春日さん」と呼ばれています。

その後、御社は繁栄の一途をたどり、織田信長・徳川家康などより神領の寄進、本田忠勝・松平定綱などの歴代桑名城主から篤く崇敬され、明治になってからも 元年の御東行・二年の東京遷都と、共に天皇・勅使が御泊りするなどされました。このような崇敬篤く、荘厳な一大社となりましたが惜しくも昭和二十年の戦災 で全て消失してしまいました。しかしこの敗戦と焼土の中にあっても氏子崇敬者の深い理解によって立派に再興されるに至っています。

 


2016石取祭

6月4日(日)

御籤占式

14:00〜

7月17日(海の日)

石取祭囃子
優勝大会

8月4日(金)

叩き出し

  24:00〜  

8月5日(土)

試楽

  18:00頃〜  

8月6日(日)

本楽

  13:00〜 北市場整列
18:30〜 花車渡祭
22:00頃〜 田町交差点曳き別れ


桑名石取祭ギャラリー
撮影協力
デン 真
名古屋ビジュアルアーツ


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ダイドードリンコ「日本の祭り」2013(外部リンク)
今年応援する祭りに「桑名石取祭」が選ばれました。

問い合わせ先


桑名石取祭保存会
〒511-0039 三重県桑名市京町16番地
石取会館内
TEL:0594-24-6085


春日神社
〒511-0023 三重県桑名市本町46番地
TEL:0594-22-1913